こんにちは、スタッフYです。
少しづつ風もひんやりして、秋から冬へのおしゃれが
楽しみな時期になってきました。
ネックレス ネックレスのスタッフHさんは
季節の変わり目に首回りのおしゃれがいつも素敵です。
ネックレスとスカーフの中間のような…?
珍しいバランスのアイテムをさり気なく着けていて
良いなぁと気になっていました。
今回のラフ・スケッチではそのことについてHさんにお話を聞きました。
シンプルな装いが多いというHさん。
そこに“季節感”や“自分らしさ”をプラスしたい時に
『アクセントを上半身に程よく作る』小さなレースや布は
顔回りを明るく見せてくれて便利だそう。
ネックレスとはまた違った、身体に馴染みながら
動きの出るお気に入りを見せてもらいました。
[写真]
左/
見事なアンティークレースはドレスの身頃部分のモチーフだったものを
そのまま活かしベルベットのリボンを縫い留めてふわりと結びます。
中央/
プリントのシルクリボンもヴィンテージ。
両端にオレンジのアンティークミニビーズを刺繍しています。
程よい長さとビーズの重みで、結んだ時に自然な感じが素敵です。
右/
茶色のプリントに魅かれたヴィンテージのコットンは
長めのリボン状になっていて首に巻いたり、
ベルトやヘアアクセサリーにしたり、アレンジが楽しめます。
一見、ハードルが高そうなこちらは?
Hさんが古着屋さんめぐりの途中に見つけたそうで
ヴィンテージのバンダナの端を大胆にカット、
ビーズやコンチョの飾りがいっぱい付いています。
黒のトップスにクルッとまくと可愛い!!
さり気なくて、とってもおしゃれです。
「少し珍しいテイストのスカーフなどはあまり激しい色・柄ではなく
普段のお気に入りの服とトーンの合う色を選べば取り入れやすいですよ」との事。
なるほど…古着屋さんではついつい「珍品」に目が行きがちでしたが…
少し冷静になるだけで、見えるものも違ってきそうです。
ちなみにHさんが次に計画しているものも見せてくれました。
ネックレス ネックレスのヴィンテージブレードの中から選び、
チョーカータイプの襟飾りにするそうです。素敵!
襟飾りやアクセサリーに向いているのは柔らかい質感のブレードや
フリンジタイプのブレード等がお勧めとの事、出来上がりが楽しみですね。
いくつかのポイントを教えてもらって、先ずはクローゼットに
眠っているスカーフを切ったり、ビーズを付けたり…
リメイクしてみたくなりました!!
スタッフY